床のシート貼り(クッションフロア、フロアタイル、フローリングカーペット)
リビングの大規模なDIY ペンキに続いて 古くて劣化の激しい床も綺麗にする事にしました。
before
after
すごーく明るく綺麗になったでしょう!!
クッションフロアを敷いて憧れの白い木目調のフロアーにしました!!
まず床材としてなにがよいのか色々調べましたのでまとめました。
床のリフォームを考えている方の参考になれば幸いです。
目次
床材(シート・カーペット)を何にするか?!
色々選択肢がある中でDIYとして現実的でお手頃な方法を3つに絞り調べてみました。
フロアタイル
- ビニールで厚み2.3mm クッションフロアに比べて固めで本物にちかい感じ耐久性も優れている
- 並べていくタイプで、糊やテープを使用しないので
- 施工中にずれてもすぐやりなおせそう。
- 賃貸マンションに向いている。
参考サイト
www.yunyuuya.com
クッションフロア
- ビニール、厚み1.8mm
- 木目調など一瞬の見た目では本物そっくりだが、フロアタイルに比べると少し劣る。
- フロアタイルに比べると踏みごごちが柔らかい。
- お値段もお手頃で、はさみや、カッターなどでもカットできるので、
- 上手にやれば、施工もあまり時間がかからない。
参考サイト
フローリングカーペット
- 本物の木を使用している。
- その分お値段がはる。
- こまかな凸凹が多い部屋はカットが難しいので向いていない。凹凸部分がない部屋か、あったとしても凹凸部分は割り切って無視すると決めてしまえば、カーペットを弾くだけなので施工は簡単 *大きな凹凸のカットは別料金を払えば実施してもれえるよう。
- お値段は、クッションフロアの1.8倍以上する。
- そもそも10畳タイプはあまりない。
参考サイト
3つの床材の詳細を表にまとめました。
クッションフロア | フロアタイル | フローリングカーペット | |
素 |
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特 徴 |
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見 |
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お 勧 め ポ イ ン ト |
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施工時の難点 |
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施工方法 |
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お 値 段 の 目 安 ・ 6畳 |
9,000円~ * * * 内訳 * * * シート:6,000円~ 両面テープ:2,200円~ :* * * * * * * * その他道具1,000円から9,000円 |
13,000円~ |
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お 勧 め す る 人 |
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で私が選択したのは クッションフロア です。
クッションフロアを選択した決め手
決め手は~
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- お値段が安い
- 失敗してもやり直しができる
- 施工が比較的簡単
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各決め手について もう少し説明します。
決めて1 お値段が安い
クッションフロアのお値段が安い。
但し、別途道具も購入しなくてはいけないのでその分余分にかかります。
小さな場所だと他の方法の方が安くつくかもしれません。
私は10畳の大きな部屋の施工だったので 多少道具に費用がかかってもやはりクッションフロアが安くついたとおもいます。
また、道具は、クッションフロアの施工用を購入しなくても通常の家庭にあるもので代用できますが、慣れない人は道具を購入したほうがストレスなく施工できるはずです。
決めて2 失敗してもやり直しができる
クッションフロアの施工は、次の3とおりあります。
1.糊づけする。
2.両面テープを張る
3.剥がせるタイプの両面テープを必要最低限の箇所に張る
3.の方法だと失敗してもやり直しが容易にできるし、賃貸マンションでも施工が可能です。
決めて3 施工も比較的簡単
プロ並みの出来上がりを求めると施工が簡単とはいえませんが、でこぼこ部分の
カットに少し隙間ができる事とか、2枚以上のシートを使用するときの接合部分の柄があわなくてもきにしな人はそんなに難しいくもないです。 これらの部分は、普通の生活している時にあは気が付く人はいませんから。
私は、剥がせるタイプの両面テープを使用しての施工を行いました。
最後に
私は、クッションフロアを選択しましたが、あらためてこの記事をまとめていると 安いフローリングカーペットの存在を知り、フローリングカーペットも良かったかなともおもってしまいました。
クッションフロアの施工については、 ↓ の記事にまとめましたので興味のある方は御覧下さい!