築30年の戸建住宅をDIY,リフォームでAirBnBに変貌させよう!!

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床のシート貼り(クッションフロア、フロアタイル、フローリングカーペット)

リビングの大規模なDIY ペンキに続いて 古くて劣化の激しい床も綺麗にする事にしました。

before

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after

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すごーく明るく綺麗になったでしょう!!
クッションフロアを敷いて憧れの白い木目調のフロアーにしました!!

 

まず床材としてなにがよいのか色々調べましたのでまとめました。
床のリフォームを考えている方の参考になれば幸いです。

 

目次                           

 

床材(シート・カーペット)を何にするか?!

色々選択肢がある中でDIYとして現実的でお手頃な方法を3つに絞り調べてみました。

 

フロアタイル
  • ビニールで厚み2.3mm クッションフロアに比べて固めで本物にちかい感じ耐久性も優れている
  • 並べていくタイプで、糊やテープを使用しないので
  • 施工中にずれてもすぐやりなおせそう。
  • 賃貸マンションに向いている。

     参考サイト 
www.yunyuuya.com

  

www.yunyuuya.com


クッションフロア
  • ビニール、厚み1.8mm
  • 木目調など一瞬の見た目では本物そっくりだが、フロアタイルに比べると少し劣る。
  • フロアタイルに比べると踏みごごちが柔らかい。
  • お値段もお手頃で、はさみや、カッターなどでもカットできるので、
  • 上手にやれば、施工もあまり時間がかからない。

     参考サイト

 

www.diy-shop.jp 

フローリングカーペット
  • 本物の木を使用している。
  • その分お値段がはる。
  • こまかな凸凹が多い部屋はカットが難しいので向いていない。凹凸部分がない部屋か、あったとしても凹凸部分は割り切って無視すると決めてしまえば、カーペットを弾くだけなので施工は簡単  *大きな凹凸のカットは別料金を払えば実施してもれえるよう。
  • お値段は、クッションフロアの1.8倍以上する。
  • そもそも10畳タイプはあまりない。

     参考サイト

www.yunyuuya.com

3つの床材の詳細を表にまとめました。

  クッションフロア フロアタイル フローリングカーペット


  • ビニール製
  • ビニール製
  • プリント化粧板・
  • 天然木・コルク

  • クッション性がある。
  • クッションフロアより耐久性があり
  • 本物感がる。
  • 本物であり、耐久性がある。



  • ほぼ本物に見える
  • クッションフロアより
  • さらに本物に見える
  • 本物






  • 柔らかいので細かな凹凸部分のカットがしやすい。
  • 丁寧にすれば作業工程もそれほど多くなく時間がかからない。
  • 一番安くつく(道具を揃えると結構高きますが。)
  • 91cm X 15cmのタイルなので軽く女性一人でも扱いやすい。
  • 貼って剥がせるタイプだと何度でも、場所をかえてでも使用できる。
  • 引っ越し時でももっていける。
  • とにかく敷くだけなので、施工が簡単
施工時の難点
  • 部屋が広いと巻物も重くなり大人二人で  作業する必要がある。
  • ・シートが大きいので扱いにくい時がある。
  • シート以外に接着用のボンドか両面テープを準備する必要がある。
  • また、ローラやカッター、継ぎ目接着剤なども必要となる。
  • 一つ、一つ並べていかなくてはいけない。
  • 例えば、6畳の場合 72枚ほど
  • ・クッションフロアより分厚く硬いため細かな凹凸のカットはむずかしい。
  • 重いもので大人二人で作業する必要がある。
  • 細かな部屋の凹凸に対応できない。1cm以上の凹凸は、カットを注文できるが、別料金がかかってしまう。
施工方法
  • 床の形にカットして、両面テープか接着剤で接着する。
  • 凹凸部分はカットする。あとはシールが貼られているタイプはシールをはがして並べる。裏面が接着加工されているタイプは並べるだけ。
  • 敷くだけ







6畳
9,000円~
 * * * 内訳 * * *
  シート:6,000円~
  両面テープ:2,200円~
 :* * * * * * * * 
その他道具1,000円から9,000円
13,000円~
  • プリント化粧板だと16,000円ぐらいのものからある。
  • (プリント化粧板とは、チップ状にした木を固めた板やベニヤ板に木目調のビニールを張ったもの。)





  • 安くおさえたい人
  • (道具を一から揃える場合は施工道具に結構かかってしまうのでよく調べる必要がある。
  • その他必要な材料と道具は、記事のこちらの表を参考にしてください。
  • 部屋の形が複雑だがきっちり形にあわせて床施工したい人
  • 床下収納や、床に電源コンセントがついている場合にもシートを敷いた後カッターで形に合わせてカットできる
  • 女性一人で施工しようとしている人。引っ越しなどが多い人
  • 本物を使用したい人
  • 施工作業をしたくない人

 

で私が選択したのは クッションフロア です。

 

クッションフロアを選択した決め手

決め手は~

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  1. お値段が安い
  2. 失敗してもやり直しができる
  3. 施工が比較的簡単

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各決め手について もう少し説明します。

 

決めて1 お値段が安い

クッションフロアのお値段が安い。
但し、別途道具も購入しなくてはいけないのでその分余分にかかります。
小さな場所だと他の方法の方が安くつくかもしれません。
私は10畳の大きな部屋の施工だったので 多少道具に費用がかかってもやはりクッションフロアが安くついたとおもいます。

また、道具は、クッションフロアの施工用を購入しなくても通常の家庭にあるもので代用できますが、慣れない人は道具を購入したほうがストレスなく施工できるはずです。

決めて2 失敗してもやり直しができる
クッションフロアの施工は、次の3とおりあります。
  1.糊づけする。
  2.両面テープを張る
  3.剥がせるタイプの両面テープを必要最低限の箇所に張る
3.の方法だと失敗してもやり直しが容易にできるし、賃貸マンションでも施工が可能です。

決めて3 施工も比較的簡単
プロ並みの出来上がりを求めると施工が簡単とはいえませんが、でこぼこ部分の
カットに少し隙間ができる事とか、2枚以上のシートを使用するときの接合部分の柄があわなくてもきにしな人はそんなに難しいくもないです。 これらの部分は、普通の生活している時にあは気が付く人はいませんから。

私は、剥がせるタイプの両面テープを使用しての施工を行いました。

 

最後に

私は、クッションフロアを選択しましたが、あらためてこの記事をまとめていると 安いフローリングカーペットの存在を知り、フローリングカーペットも良かったかなともおもってしまいました。 

 

クッションフロアの施工については、 ↓ の記事にまとめましたので興味のある方は御覧下さい!

 

 

www.pensan.work